歯ブラシの歴史について
今から2500年ほどの前のお釈迦様の時代で仏教には歯磨きについて書かれたお経があるそうです。古代インドで仏教を広めたお釈迦様が仏さまをお墓参りする前に口をきれいにする方法を教えたものです。歯磨きに使ったのは「歯木 しぼく」という道具です。インドセダンという木の小枝の先を噛んでほぐして房にして使います。「歯木」は仏教とともにインドから中国へ。中国では柳の小枝が使われたそうです。その後日本へは仏教とともに伝えられ上流階級が身を清める儀式として歯磨きが登場します。
江戸時代には房楊枝として商品化され庶民に広まります。この時代になると歯磨き粉も広まります。材料は粘土の細かい粒で、香りを付けるなどして利用。江戸時代後期にはなんど100種類以上の歯磨き粉が売られていたそうです。このころは、儀式としての清めの意味で朝起きた後磨く習慣でした。幕末になってから虫歯の予防知識が西洋から入って食後に磨くようになったそうです。
歯ブラシの交換時期って??
歯ブラシの交換時期って知ってます?今日は交換目安についてお話しします。参考になれば幸いです。
①交換時期と目安
まずは歯磨きは一日に何回磨きますか?朝・晩で2回と答える方、朝・昼・晩と3回磨く方もいます。平均毎食後の3回磨く方が多いようです。毎食後に3回磨くと歯ブラシの交換目安は1ヵ月と言われています。歯ブラシの寿命は1ヵ月です。ただし、歯ブラシを後ろから見て毛先がヘッドからはみ出してるようなら交換時期です。歯磨きのつよさによっても変わってきます。
②歯ブラシを1か月使えるようにするために
歯を磨いた後は歯ブラシを水洗いして洗浄してください。軽く水洗いして終わりという方も多くいますがそれだけでは菌、汚れ、歯磨き粉などは落とせていないので水あらいしたら指でしっかりヘッド部分を洗い流して下さい。水あらいの後は水けを切って風通しのいい場所でヘッドを上にして保管しましょう。
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